「一番昔からの醤油せんべい」焼いてます!!
本日は「一番昔からの醤油せんべい」中判醤油を焼いております。
そろそろ暑くなってきてますから、せんべい焼きもなかなか大変です。
「一番昔からの醤油せんべい」は「日本一硬いせんべい・極堅深川」より生地が薄いし、一回り小ぶりです。ちなみに「極堅深川」は3寸、「一番昔からの醤油せんべい」は2寸7分、の大きさです。いまでもせんべい生地の大きさはこう言うのであります。
火加減は「極堅深川」より少し弱め、回転を早くして火に通す時間は短めとなります。
焼き上がりはパリッとして、食感はサクサクよりしっかり目、堅焼ですが「芯」を残さず焼きますので、口の中でボソボソしません。「やっぱりこれが一番美味しい」という昔からのファンの方も多く、びっくりするくらいたくさん買いだめしていかれます。
こののち、お醤油を付けて出来上がり、美味しいですよ!!
6月20日(日)「父の日」のプレゼントに、一番オーソドックスで美味しい「一番昔からの醤油せんべい」いかがでしょうか?